当時の
スケッチ図
(明治9年) |
当時の
スケッチ図
(昭和) |
現在(写真) |
旧住所 |
大きさ |
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将軍塚

将軍塚修復

将軍塚修復
長年の野ざらし状態や
時代と共に、
溶岩石がズレ始め
崩れかかってきた。
現状維持が難しい状態で
あったため
平成の時代に溶岩石を
積み直し
コンクリートで固定した。
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駿東郡
平松新田地内字十三塚
(服部大八
持地内)
現在
佐野原神社内
二条為冬卿
墳墓
将軍塚
※御神域につき立入禁止
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石塔丈
七尺
石垣高さ
七尺
塚
東西三間 南北四間
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一石五輪塔
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駿東郡
平松新田
字十三塚
現在、
私有地に
あるため
立入禁止 |
石塔丈
三尺六寸
塚
東西八尺
南北二間
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庚申塔
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駿東郡
平松新田地内
字十三塚
現在、
裾野駅北口の近くの道にあります。 |
石塔丈
二尺
塚
東西二間
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南無阿弥陀佛
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駿東郡
茶畑村
字野添
移動あり
現在
佐野原神境内 |
石塔丈
二尺
塚
東西二間
塚
南北二間
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雑木林の中の墓地
雑木林の中にある墓地に墓との間に置いてありました。以前は畑等にあったとおもわれる。地主様にてこちらに移動されました。
道路からは全く見えない
この中に入ると・・・
⇓

墓の間に十三塚が
置いてありました。
真中の写真 : 南無阿弥陀佛
今回発見された墓地は区画整理で、道路を新しくする所だったので移動する前に発見できた。もしこのことを逃すと行方が分からなくなる所でした。
地主様の許可の元、
佐野原神社に移動しました。
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毘沙門天 儀士
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駿東郡
平松新田
字十三塚
不毛土地
移動あり
現在
佐野原神社内 |
石塔丈
三尺
塚
東西二間
塚
南北二間
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左写真 : 毘沙門天 儀士
移動前の「毘沙門天儀士」は、
将軍塚の後ろ、道路を挟んだ所にありました。(写真:左)
区画整理の為、塚の下を調査を行い佐野原神社内に移動しました。
現在と少し違うのは、固定するためにコンクリートを使用し、下の方を埋めました。
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一石五輪塔
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駿東郡
平松新田地内
字十三塚
現在は
私有地に
あるため
立入禁止 |
石塔丈
三尺六寸
塚
東西八尺
塚
南北二間
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一石五輪塔
老朽化の為、破損した為、
天理教の墓地にはありません。
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駿東郡
茶畑村地内
字野添
天理教
佐野原大教会
墓地
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石塔丈
三尺五寸
塚
南北二間
塚
東西二間
高さ
五尺
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 一石五輪塔
新たに造りかえた一石五輪塔は
縮小して制作しました。
天理教佐野原大教会墓地隣にお祀りしていました。「一石五輪塔」は、老朽化で破損していたため、佐野原神社にて令和元年十二月、師走大祓終了後、宮司により神事を行い御霊を遷し、祝詞奏上、玉串拝礼を行い参拝者全員で参拝しました。元におまつりした一石五輪塔の下の石と土を持ち帰り、新しい一石五輪塔の下に土を埋め戻し、石で蓋をして周りに石を並べ一石五輪塔を置きました。
今回、新たに制作した一石五輪塔は、元の一石五輪塔を参考にしました。制作業者様は、皆さんで考えながら仕上げていただきました
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現在
佐野原神社内
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塚の所在不明
(地表から突出した溶岩の
背景に木がある)
※現在は駐車場(伝)

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駿東郡
平松新田
字十三塚
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塚
東西九尺
塚
南北九尺
高さ
三尺
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個人宅の稲荷社
溶岩石で土地を一週
囲ってあります。
元々は溶岩で囲っていたが、
稲荷社に参拝出来る様に
少し入り口が入れる
ようになっている。

溶岩積の塚
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駿東郡
平松新田
字瀧之台
現在は
私有地に
あるため
立入禁止
※屋敷の
稲荷社を
お祀り
しています。 |
塚
東西八尺
塚
南北八尺
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妙法蓮華経 神儀士
個人宅に祀ってあったが、
区画整理にてお寺に預かって
もらっていた。
その後、連絡がなく業者により塚を解体するところだったが、
偶然に十三塚について
調べていたら解体の情報を
入手して佐野原神社に
急いで移動させた。
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駿東郡
平松新田地内字十三塚
現在
佐野原神社内
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石塔丈
三尺
塚
東西一間
塚
南北一間
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護国神社

一石五輪塔
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駿東郡
平松新田地内
字上ノ原
移動あり
(現在の位置)
現在、
ここに
落ち着いた
護国神社 |
石塔丈
三尺五寸
塚
東西三間
塚
南北二間
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移動前の護国神社
昔は、
「キミサワ」「マキヤ」さんの
前にありました。
現在は「静岡銀行」さんの
ある所です
こちらの写真は飯塚様が
昭和63年3月に
撮影しました。
道路に面している所に
ありました。
当時の様子がわかります。
さらに昔はここの建物より
裏にありました。

護国神社
3回目に移動した護国神社
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塚の所在不明
(小さい石造物)
※現在は駐車場(伝)

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駿東郡
平松新田
字十三塚
現在は
裾野駅前道路・駐車場の所にありました。
現在、
裾野駅入り口
ロータリーの所 |
石塔丈
一尺二寸
塚
東西二間
塚
南北二間
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観世音菩薩
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駿東郡
平松新田
地内字上ノ原
移動あり
(現在の位置)
現在、
護国神社の
向かって右側 |
石塔丈
一尺六寸
塚
東西一間
塚
南北一間
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左奥写真 : 観世音菩薩
双葉遊園地の前にありました。
写真の
左奥の石塔です。
この周りにはいくつか石塔が
ありましたが割れているのも
ありました。
こちらの写真は飯塚様が
、昭和63年3月に
撮影しました。
当時の様子がわかります。
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静岡新聞様の記事に裾野十三塚について
当時、将軍塚の写真が紹介されました。

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